地域情報つなぎ隊

隊員２号は、自分の行動範囲内に　なかなかwomoラックがないので、毎月womoを
自宅(兼 店舗)に送ってもらっています。
店に置いたり、友達にあげたり、ブログ村各所に持って行くとアッという間に手元からなくなります。

でも11月号が届いた次の日に、娘が入院するという突然のアクシデントが起き、みんなに配るどころではなくなってしまいました。
入院初日、病院と家を何度か往復しているうちに荷物の中に
womo11月号が紛れ、10冊ほど病室の荷物の中に入っていたのです。

娘が眠っている間に読んでいたら、
『この子が退院したら、女同士二人でこのお店に食べに行こう。』
『退院して落ち着いたら、この服屋さんに行きたいな。』
『あーー、このエステと整体、行ってみた～い！』などと思いました。

そこで、つなぎ隊２号はひらめいたのです

談話室にwomoを置いてみたらどうかな？

小児病棟は、産婦人科病棟と同じフロアにあります。
２０～３０代の女性が多く入院・お見舞い・面会に利用する病棟の談話室です。
【ご自由にお取りください】コーナーに(勝手に)夜８時ごろ、５冊置いてみました。
(病院関係者の皆さん、勝手に置いちゃってゴメンナサイ)

朝、通った時に見てみたら・・・ない！！

追加で６冊、また置いてみたら・・・半日でなくなってる!!

きっと『退院したら、ココ行ってみよう！』って励まされた入院中(や付き添い)の女性は私だけじゃないはず。
元気になってからの楽しみを作るお手伝いをしたぞ！　
人と情報(誌)をつないだぞ！　と自己満足に浸った隊員２号なのでした。
・・・と同時に、womoなどの情報誌は女性が利用する病院の待合室などにもあったらいいな、と思いました。(●)